世界一簡単なマーケティングの授業! (Maketing Management 1 - 1)
毎日一記事という目標を掲げながら、全く書けておらず、反省です。
どうすればブログを書く習慣がつくか、という事を考えた結果、復習かつ自分の頭の整理を兼ねればいいのではという結論に至りました><
神聖なブログという場を、私の復習に使わせてもらって、、、、恐縮です!!
つたない文章ですが頑張って書きますので、少しでも、
MBAってこんな感じなんだ、面白そうだな、出願してみようかな、っていうプラスの感想を持ってもらえれば幸いです!
というわけで、今日から始まったマーケティングの授業に関して書いていきたいと思います!
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そもそもマーケティングって何でしょーか???
いきなり聞かれると、はて?って思いますよね。
個人的に、漠然と商品より販売するための戦略、という認識を持っておりました。
ただ教授が言うには、マーケティングの定義は年々変化してきているとのこと。
なにそれ、めちゃくちゃ興味深い!ということで、ざっくり順に書いていきます。
(英語を訳して記載しているので、わかりづらい表現があったらすみません)
<1985年>
値段、広告、コンセプトなどの戦略をプランニングするプロセスであり、企業の目的を達成するためのツールである。
<2004年>
・顧客と相互コミュニケーションを行いながら、顧客に対して「VALUE」を提供するための企業のツールである。
・企業だけでなく、そのステークホルダーに対しても利益をもたらすツールであり、顧客との関係をも作り上げるものである。
<2013年>
・顧客やステークホルダーだけでなく、社会に対してもに利益を与えるようなツールである。
・利益を与えるだけでなく、物流にも関わり、コストを下げる役割をも果たす。
上記のように変化しているみたいです。
年々、マーケティングの役割は増えているようですね。企業と社会の接着面が増えているって事ですかね。
マーケティングだけでなく、企業自体の役割も増えてきているように思いますし、恐らくこれからも何らかの変化はあるでしょう。
個人的に驚きだったのが、物流に関しても触れていた点です。物流もマーケティングの一部だったんですね!
マーケティングとは私の考えていた物よりも壮大な物でした・・・。マーケティングさん、すみません。
上記ではざっくりマーケティングという一括りにしてしまいましたが、マーケティングにも色々なタイプがあり、幾つかに分けることが出来ます。
(固有名詞なので英語でそのまま書きます)
<Classification of Marketing>
・Goods Marketing vs Service Marketing
・Organizational Marketing vs Consumer Marketing
・Domestic Marketing vs International Marketing
・Profit Marketing vs Non-profit Marketing
<Three Pillars(柱) of Marketing>
・Marketing Management
・Buyer Behavior
・Marketing Research
いろんな種類があるんですね。
そんな壮大なマーケティングさんも実は、Management Philosophyの一部な様で、Management Philosophy上の定義は以下になります。
「ターゲットとしている顧客の需要を満たすことで、企業が長期間成長し存続させるもの」
なるほど、当然ですが、顧客が起点になっているのですね。そんなマーケティングを中心に考えている会社を「Marketing-oriented company」といいます。
そのままですが(笑)
そんなMarketing-oriented companyの特徴(多くありますが、簡単なところで言うと)は以下です。
・マーケティング戦略を長期間で立てていること
・顧客中心にビジネスを組み立てていること
・同時に競合他社にも目を向けていること
Marketing-oriented companyは個人的に多くあるというか、改めて考えてみると、最近の会社はそれが当然の様に思います。
って考えていたら、Marketing-oriented companyだけでなく、いろんな~~~ -oriented companyがあるとのこと。
盛り上がってきましたね。
ってことで、いろんなoriented companyについては次回書きたいと思います。
ではでは!